書く事に興味を持ち始めてから、新しい世界がどんどん広がったのですがトキメキだったのが、べちょりさんのハンドレタリングでした。「X」に上げられている書写の数々の美しさに目を奪われ、特に「日本語かな」のカリグラフィーの優しい印象がとても魅力的です。
確か、べちょりさんは書くお仕事の前はカフェで働かれていたと聞き及んだ記憶があるのですが、文字にもそのセンスが表れていて、洗練されているけど気取っていなくて、さりげなく穏やかにシンプルな感じが、オシャレですよね。
べちょりさんは、各地の文具店さんなどでワークショップを開催されていて、一度、参加したいと、もう長年想い続けているのですが、まだ叶っておらず（早期退職した今がチャンスかも知れない）です。
気を付けてください！べちょりさんの書写を見ていると、その文字の美しさもさることながら、インクの色の美しさ、更には、傍らに添えられているガラスペンの美しさにも目が行きます。
「はい！文具沼へようこそ〜。」
となります。なかなかワークショップに参加できない僕は、べちょりさんの書籍を参考に「書く癒し時間」を楽しんでいます。
