書く効能・詩のある暮らし

書くことは癒し。詩のある暮らしを求めて綴っています。

「マイブック」を語りたい。

数年前から使ってみたいと思いながらも、既に他の手帳を使っていた事もあり、なかなか機会がなかったのですが、2024年は初マイブック!と心に決めて昨年の暮れに近所の書店で購入しておりました。

僕は、今年「1日2ページ手帳 hibino」も購入しているのですが、こちらにはライフログ的な用途で日々の記録をメインに記載しています。一方、マイブックの方には、純粋な日記として、人様にはお見せできない自分の気持ちや想いの丈を、誰の目も気にする事なく書き綴っております。

マイブックの魅力は、本好きにはたまらない「文庫本」の体裁と日付のみが記載されたそのシンプルさに「自由」を感じるところです。

世の占い本などではもれなく僕は毎年1~2月の運勢は低調で、それを意識している所為もあるのでしょうが、新しい挑戦、課題、壁を感じている事が多くて、それでなくても毎日の寒さが厳しいのに、気持ちが落ち込む時間を過ごしていたりするので、今年は「褒め日記」をつらつらと書いてみようと思い立ち、活用しています。

「誰も褒めてくれないので自分で自分を褒めましょう」と自分を元気づけています。大概の事柄は、誰の所為でもなくて「学び」の期間における「自分の力不足」が原因なので、時間と共に経験を積み重ねれば「乗り越えられる」のは理解しているのですが、それでもそこに辿り着くまでの期間は「しんどい」ものです。

「もう無理〜」と心が折れそうになる時も度々ですが「書く」事で、もう一度向かっていく気力を取り戻し「明日はうまく行くかも知れない」とやるしか無いので、何とか日々を送っています。

ちなみに「1日2ページ手帳 hibino」のご紹介はこちら↓です。

kaku-kono.hatenablog.com