書く効能・詩のある暮らし

書くことは癒し。詩のある暮らしを求める日々を綴っています。

1日2ページ手帳「hibino」を語りたい。

皆さん、日記はつけますか。

僕は、この3年ほどゆる〜く書いています。何か決めている訳でもなく、気分が乗らなかったり時間がなかったら書かない時もあるのですが「書く」ことが好きなので、2日もサボったら禁断症状で3か坊主は免れます。

僕が日記を書くきっかけになったのは、コロナ禍で仕事が完全在宅になり、オフィス出社がなくなったことで通勤時間が削減できたのは良かったのですが、同僚や部下との何気ない雑談・会話が減ったことでストレスが増し、少々、疑心暗鬼になってしまったことが始まりでした。

在宅勤務になったことで、プライベートでも「どうでも良い些細な事」でパートナーとも揉める事が増えましたし、そのアレコレを全て書き殴るように始まった僕の日記生活です。

ただ、自分のモヤモヤをアレコレ書き出すと「あら不思議」誰かに愚痴を聞いてもらったかの様に気持ちが落ち着きますし、様々混乱していた事柄も徐々にクリアに整理させていく感覚がありました。

それからは、毎年、さまざまな手帳を買い求めては書いて書いてを繰り返し、ライフログの様な記録も手帳に収めていくようになりました。僕の今年の手帳は、なんと1日2ページの大容量です。

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紙は「トモエリバーS」という薄い紙なのですが、ほぼ日手帳などと書き心地は近しいのかな、たっぷりとどうでも良いことを書き綴っています。手帳に書く事ないな〜という方も多いと思うのですが「なんでも良いんですよ」「書く事自体を楽しむ」がオススメです。